結論を先に
結論からお伝えすると、Perplexityには学生・教員向けの割引プラン「Education Pro」があります。通常月20ドルのPerplexity Proが、SheerIDによる学生認証を通せば50%オフで利用できます。
価格は請求方法によって2通りです。月払いなら月額10ドル(約1,560円)、年払いなら月9ドル相当(約1,400円、年額108ドル)。この記事執筆時点(2026年9月)で、ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotの学割クラスターの中では、実際に新規申し込みできる数少ない現役の学割です。
この記事でわかること
- Perplexity Education Proの価格(月払い・年払い)と50%オフの内訳
- Education Proで使える主な機能
- 学割の対象条件とSheerID認証の申し込み手順
- ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotの学割との比較
- 学割を使わずに無料プランでどこまで使えるか
こんな方におすすめ
- 大学生・大学院生でPerplexityを安く使いたい方
- 「Perplexity 学割」で検索してこの記事にたどり着いた方
- ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotの学割と比較してから決めたい方
Perplexityには学生向け割引「Education Pro」がある
Perplexity公式サイトのFAQでも、学生・教育関係者向けの割引が明記されています。
Perplexity公式サイト(perplexity.ai/pro)のFAQ「学生または教育割引はありますか?」という項目には、次のように書かれています。
はい。学生および教育関係者は、SheerIDによる認証を通じて、割引料金でPerplexity Proを利用できます。Education Proには、大学レベルの機関で確認済みの学生および教職員向けに、すべてのPro機能が割引価格で含まれます。
実際にアカウントの「プランをアップグレード」画面を開くと、「個人」「教育」「ビジネス」の3タブが並んでおり、「教育」タブを選ぶと「education pro」という専用プランが表示されます。ChatGPT・Claude・Copilotのように「単体プランには学割がなく、別プランに含まれる形で安くなる」パターンとは違い、Perplexityは学割専用プランとして独立して用意されているのが特徴です。
Education Proの対象は学生だけでなく教員も含まれており、「学生として認証」「教育者として認証」の2つのボタンが用意されています。
Education Proの価格:月払いは10ドル、年払いなら月9ドル相当(50%オフ)
通常月20ドルのPerplexity Proが、Education Proなら月払いで10ドル、年払いなら月9ドル相当になります。
Perplexity Proの通常価格は月払いで20ドル、年払いなら年額200ドル(月17ドル相当)です。Education Proはここから50%オフになるため、月払いなら月10ドル、年払いなら年額108ドル(月9ドル相当)で利用できます。
実は、Perplexityの学割を紹介する記事の中には「月9ドル」という数字だけを載せているものもありますが、これは年払いを選んだ場合の月換算価格です。月払いを選ぶと10ドルになるため、請求方法によって表示価格が変わる点は申し込み前に押さえておきたいポイントです。
| プラン | 通常価格(月払い/年払い月換算) | Education Pro(学割) |
|---|---|---|
| Perplexity Pro | 20ドル/月・17ドル相当(年払い) | 10ドル/月・9ドル相当(年払い) |
| 年額換算 | 240ドル/年(月払い×12)・200ドル/年 | 120ドル/年(月払い×12)・108ドル/年 |
※価格はいずれも2026年9月時点でPerplexity公式サイト(アカウント設定内のプラン選択画面)を直接確認した金額です。日本円換算額は本記事執筆時点の為替レート(1ドル=約156円)による目安で、実際の請求額は契約時のレート・カード会社の手数料により変動します。契約前に必ず公式サイトで最新の金額をご確認ください。
Education Proで使える主な機能
Education ProはPerplexity Proとほぼ同等の機能を、学生・教員向け価格で使えるプランです。
- Pro Searchが実質無制限に近い形で利用可能(無料プランより大幅に緩和)
- GPT・Claude・Geminiなど複数の主要AIモデルを選んで利用できる「AIモデルを選択」機能
- 深い研究(Deep Research)による詳細な調査レポートの自動作成
- 洗練されたドキュメントとアプリの作成
- ファイル・画像アップロードの上限緩和、より多くの利用上限とメモリ
- Computerへの拡張アクセスと4,000のボーナスクレジット(2026年9月時点、期間限定特典)
レポート作成のための調べものや、複数のソースを横断した比較調査をすることが多い学生にとっては、無料プランよりも検索回数の上限が緩和される点が実用面での一番の違いになります。
対象条件と申し込み手順(SheerID認証)
大学・大学院に在籍する学生か、教育機関に所属する教員であれば、SheerIDの認証フォームから申し込めます。
対象条件は次のとおりです。
- 大学・大学院等の高等教育機関に在籍する学生、または所属する教員であること
- 有効なPerplexityアカウントを持っていること(学校のメールアドレス以外でも作成可)
- SheerIDによる学生・教員ステータスの認証に対応していること(対象国は180か国以上)
Perplexityにログインする
アカウントがなければ作成します。学校のメールアドレスでなくてもアカウント自体は作成できます。
「プランをアップグレード」から「教育」タブを選ぶ
アカウント設定の「プランをアップグレード」を開き、「個人」「教育」「ビジネス」の3タブから「教育」を選びます。Education Proの詳細と「学生として認証」「教育者として認証」の2つのボタンが表示されます。
SheerIDの認証フォームに入力する
「学生として認証」を押すとSheerIDの認証フォームが開きます。国・学校名・名前・生年月日・メールアドレスを入力して「学生ステータスを確認する」を押すと、学生であることの確認が行われます。
認証完了で自動的にEducation Proが適用される
学校のメールアドレスで即時認証されない場合は、学生証や在学証明書のアップロードによる手動認証を選べます(24〜48時間程度)。認証が完了すると、自動的にEducation Proが適用されます。
学割の詳細条件・料金は変わる可能性があります。申し込み前には必ずPerplexity公式サイトのプラン選択画面で最新情報を確認してください。
ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotの学割と比較する
2026年9月時点で、個人向けプランに単独の学割があるのはPerplexityとChatGPTのみで、Claude・Gemini・Copilotはいずれも別の形の学生向け特典です。
| サービス | 学割の形 | 詳細記事 |
|---|---|---|
| Perplexity | Education Proが50%オフ(月10ドル/年払い月9ドル相当) | 本記事 |
| ChatGPT | Plusプランの学生向け割引あり | chatgpt-student-discount |
| Claude | 個人向けの学割なし(Claude for Educationは大学単位の契約) | claude-student-discount |
| Gemini | 学生向け無料トライアルは終了済み(新規申込不可) | gemini-student-discount |
| Copilot | Copilot Pro相当(Premium)に学割なし。Microsoft 365 Personalなら50%オフ | copilot-student-discount |
サービスごとの学割の考え方は横断記事でもまとめています。あわせてご覧ください。
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学割を使わずに無料プランでどこまで使えるか
Perplexityは無料プランでも、引用付きの検索・回答という基本機能は誰でも使えます。
「今すぐ学割の手続きをするほどではないけれど、Perplexityを試してみたい」という場合は、無料プランのまま使うという選択肢もあります。ただし無料プランはPro Searchの利用回数や、利用できるAIモデルの種類がEducation Pro・Proに比べて制限されています。
ChatGPT・Claude・Gemini・Copilot・Perplexityの無料プランの機能差を横断的にまとめた比較記事もあわせてご覧ください。
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この記事のまとめ
- Perplexityには学生・教員向け割引「Education Pro」があり、2026年9月時点で現役の学割
- 通常月20ドルのPerplexity Proが、Education Proなら月払いで10ドル、年払いなら月9ドル相当(いずれも50%オフ)
- 対象は大学・大学院の学生や教員で、SheerIDによる認証が必要
- ChatGPT・Claude・Gemini・Copilotはいずれも別の形の学生向け特典で、単独の学割プランがあるのはPerplexityとChatGPTのみ
- 学割を使わなくても無料プランでPerplexityの基本機能は誰でも使える
Education Proでリサーチの範囲が広がったら、参考文献や資料をじっくり読み込む環境も整えておきたいところ。目に優しい電子書籍リーダーがあれば、通学や移動のスキマ時間でも学習を進められます。
Perplexityの学割を調べていて意外だったのは、他社と違って「学割専用プラン」がちゃんと独立して用意されていたことです。ChatGPTやCopilotは既存プランの内側で割引が適用される形なので、比べてみると分かりやすさの面でPerplexityが一歩進んでいる印象を受けました。ただ月払いか年払いかで表示価格が変わるので、そこだけ見間違えないよう気をつけたいですね。
よくある質問
Perplexityに学生向けの割引はありますか?
あります。「Education Pro」というプランで、通常月20ドルのPerplexity Proが、学生・教員向けに50%オフで利用できます(2026年9月時点、Perplexity公式サイトで確認)。
Education Proはいくらで使えますか?
月払いなら月額10ドル(約1,560円)、年払いなら月9ドル相当(約1,400円、年額108ドル)です。いずれも通常価格から50%オフになります。
学割の対象条件は?
大学・大学院等に在籍する学生、または教育機関に所属する教員が対象です。SheerIDによる学生・教員ステータスの認証が必要です。
SheerIDの認証にはどのくらい時間がかかりますか?
学校発行のメールアドレスがあれば多くの場合その場で即時認証されます。対応していない場合は学生証や在学証明書のアップロードによる手動認証となり、24〜48時間程度かかることがあります。
学割を使わなくてもPerplexityは使えますか?
はい。無料プランでもPerplexityの基本的な検索・引用付き回答機能は誰でも使えます。ただしPro Searchの利用回数や利用できるAIモデルには制限があります。
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