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神戸市民フォーラム『もっと話そう「AI」のこと』第1回 参加レポート|デジタルデバイド問題と神戸市の最新AI活用情報

結論を先に

2026年7月24日、神戸三宮シアター・エートーで開催された、神戸市民フォーラム「もっと話そう『AI』のこと」第1回に参加してきました。会場は思った以上に小さく、資料なしの駆け足進行で、運営面での課題も目立ちました。それでも、基調講演で語られたデジタルデバイド問題と、パネルディスカッションで飛び出した神戸市をはじめとする自治体の最新AI活用事例は、この分野に日々触れている人ほど押さえておきたい内容です。

この記事でわかること

  • 神戸市「もっと話そう『AI』のこと」第1回の概要と開催の背景
  • 会場の様子、参加者の年齢層、申込みの実態
  • 久元喜造市長の挨拶と、基調講演(奥村紀之氏)で語られた「デジタルデバイド問題
  • パネルディスカッションで見えた、神戸市をはじめとする行政・教育現場の最新AI活用事例
  • 参加して見えた運営面の課題と、第2回・第3回の開催予定

神戸市が開いた「AI」がテーマの市民フォーラムとは

「もっと話そう『AI』のこと」は、神戸市企画調整局デジタル戦略部が主催する市民フォーラムです。全3回シリーズで開催され、第1回のテーマは「AIによって、私たちの暮らし・仕事・まちはどう変わる?」でした。

2026年7月24日(金)17時から18時30分まで、神戸三宮シアター・エートー(中央区琴ノ緒町5丁目)で開催され、参加費は無料。オープニングでの久元喜造市長の挨拶、武庫川女子大学准教授・奥村紀之氏による基調講演、そして5人によるパネルディスカッションという3部構成でした。

この記事を書いている7月25日時点で、第2回・第3回はすでに申込みを受け付けています。3回の概要を表にまとめました。

テーマ日程会場状況
第1回暮らし・仕事・まちはどう変わる?2026年7月24日(金)神戸三宮シアター・エートー開催済み(本記事)
第2回自治体の仕事はどう変わる?2026年8月4日(火)神戸三宮シアター・エートー受付中(〜8月3日23:59、先着70人)
第3回ビジネスはどう変わる?2026年8月25日(火)ANCHOR KOBE受付中(〜8月23日23:59、先着70人)

第2回の申込みは公式申込フォーム、第3回の申込みは公式申込フォームから受け付けています(いずれも先着順、無料)。

三宮シアター・エートーは、思っていたより小さな会場だった

本イベントのことを振り返りながら、どういった内容だったかを皆様にお知らせできればと思います。ただし、講演を聞きながらメモした内容をベースとしているため、記憶違いや誰が話したエピソードだったかは間違いがあるかもしれませんので、ご理解いただければ幸いです。

開場は16時30分。私は少し早めに、16時過ぎに三宮へ着きました。

会場のすぐ近くには、老舗洋食店「グリル一平」があります。しばらく食べていないな、と写真だけ撮って、そのまま坂を登りました。

先程の看板を曲がってすぐに、今回の会場である「神戸三宮シアター・エートー」の案内を知らせる看板がビルに飾られていました。

さらに進むと先程紹介したグリル一平が!美味しい洋食のお店なので、三宮にお越しの際はぜひ食べていただきたいですね。

グリル一平に後ろ髪を引かれながら坂を進むと、今回の会場である「神戸三宮シアター・エートー」が登場しました。ライブハウスみたいな感じかなと思いましたが、ローカル映画館みたいな外観でしたね。

写真のようにちゃんと今回のイベントを知らせる案内板も用意されていました。

会場前ではスタッフの方(おそらく神戸市職員)が誘導してくれたので、入場自体はスムーズでした。

ただ、中に入って驚いたのは会場の狭さです。

関係者席が20席、一般席は50席程度、満席というお知らせもありました。

これは私が申し込みをしたときに、1度目は満席で申し込めなかったのも理解できます。そのため、後からキャンセル待ちで繰り上がって参加できた形でした。この座席数を見て、なるほど、と納得しました。

参加者の年齢層は、50代から60代が中心という印象です。「AI」を冠したイベントというと若年層が集まりそうなものですが、実際は市政に関心の高い世代の方が中心でした。

本記事に掲載している写真は、会場で撮影したものです。写り込み等でご自身の写真掲載について気になる点がございましたら、サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。確認のうえ対応いたします。

久元喜造市長が語った「自治体初のAI条例」というアピール

イベントは、久元喜造神戸市長の挨拶から始まりました。神戸市が「AI条例」を先駆けて整備してきた自治体であること。これが、市長の話の中心でした。

神戸市公式サイトによると、同市は2023年5月、ChatGPTなど生成AIの庁内利用ルールを条例化しており、生成AIに関する条例制定としては全国で初めての事例だったとのことです。その後2024年9月には、対象を生成AIに限らずAI全般へと広げた「神戸市におけるAIの活用等に関する条例」を全部施行しており、これも包括的なAI条例としては全国初とされています。

条例を作って終わりにするのではなく、その取り組みを市民と対話を通してさらに広げていきたい。この考えが、今回のフォーラム開催の背景にあるとのことです。

余談ですが、久元市長は開会後しばらくは会場にいたようですが、最後までいらっしゃったかは確認し忘れました笑

基調講演で聞いた、AIに振り回される大学のリアル

続く基調講演「AIに関する基礎知識、最近の動向」は、武庫川女子大学社会情報学部准教授の奥村紀之氏が担当しました。

会場に登場した奥村氏を見て、真っ先に思い出したのは、ゲーム開発会社ワープの代表だった飯野賢治氏です。「Dの食卓」や「エネミー・ゼロ」を手がけた人物で、風貌がどこか重なりました。飯野氏は2013年に亡くなっており、セガサターン世代の私にとって「エネミー・ゼロ」は記憶に残る一本でしたね。時代の寵児と言われた飯野と同じ雰囲気を感じさせる方です。

本題に戻ると、講演の内容はAIの歴史、word2vecやマルチモーダル化といった技術的な話、そして自身の大学でのAI活用事例という構成でした。生成AIパスポート試験対策として日頃からこの分野に触れている身には、聞き覚えのある話が多く、「ああ、この話ね」と頷きながら聞ける内容です。

裏を返せば、AIに馴染みのない参加者にとってはハードルが高い内容だったかもしれません。このあたりの塩梅は難しいところです。

また、かわいそうに感じたのは奥村氏が「すいません、予定と違ってかなり文字が小さく表示されているので見えにくいと思います」と詫びた場面です。実際、後方の席からはスライドの文字がほとんど読めませんでした。もっと大きなプロジェクターを想定されていたのか、手渡し資料があると思っていたのかは不明ですが、これではさらに内容に追いつけない印象でしたね。

そういった中でも一番盛り上がったのは、大学のレポート事情の話です。学生が提出するレポートの多くが生成AIで作られたものになっている、という内容でした。

奥村氏いわく、「打ち間違えのあるレポートのほうが、逆に評価するようになっている」とのこと。誤字脱字が、皮肉にも人間が書いた証明として機能してしまっているわけです。この話については、このあとのパネリストの方々も同様のエピソードを披露されていました。

もうひとつ印象的だったのが、海外での講演活動における事前確認の手続きです。発表内容を事前にチェックされる手間がかかるそうで、「AIの時代になっても、この手のお役所仕事的な手続きは変わらない」と苦笑まじりに話していました。特に奥村氏のように最先端技術に関して講演される立場では、こういった確認が必要になるのでしょう。

小話:フォーラムに対する不満点

ここからは奥村氏個人への話ではなく、フォーラムの設計に対する感想になります。各セクションの持ち時間が全体的に短く、話が広がりかけたところで次に進まざるを得ない場面が何度もありました。

加えて、投影された資料が小さく見えづらいうえ、紙の配布資料が一切なかったため、あとから振り返る手段がありません。この記事のメモが早書きで粗くなっている部分があるのも、それが理由です。

そのしわ寄せが一番出たのが、自治体のAI活用事例を紹介するくだりでした。西宮市の庁内専用AI、神戸市のLLM×RAGシステムによる行政文書の品質管理、姫路市のAI電話録音、多可町の福祉ケアプラン支援「ミルモレコーダー」、姫路市のAI救急相談、三宮・西宮のAI防犯カメラ、阪急電鉄のAIアバターと、具体名だけでも7つの取り組みが紹介されました。ただ、スライドは駆け足で流れていき、内容を追いきれませんでした。

おそらく参加者の多くが詳しく聞きたかったであろう内容だけに、この部分が駆け足になってしまったのは残念です。奥村氏の口調は非常に優しく丁寧で聞き取りやすかったですね。全3回ということを考えると、第1回は奥村氏オンリーでもよかったような気もしました。

奥村氏が一番伝えたかった「AIデバイド」という言葉

時間が足りない中でも、奥村氏がもっとも話したかったであろうテーマが「デジタルデバイド」でした。デジタルデバイドとは、パソコンやインターネットといった情報通信技術を使える人と使えない人の間に生まれる格差のことです。奥村氏は昨今のAIの普及に対して、「昨今の状況は、デジタルデバイドではなく、もはやAIデバイドと言ってもいい状態」と表現されていました。

AIは誰もが使っているように見えて、実際に使いこなせている人はごく一部、というわけです。

ちなみに、奥村氏の体感では、これだけ普及しているイメージがあるAIですが、実際にAIを使っている人は全体の2割程度と感じているようそうでした。世代間の差はあるにしても、AIに触れたことがある人自体、まだそれほど多くないというのが実感のようです

AIを導入しても使い方を説明するための時間が必要というジレンマ

「AIを導入したら、それを使うための説明の時間が増えている」という発言も印象に残りました。導入して終わりではなく、使い方を説明し、便利さを実感してもらうまでの過程に、想像以上の時間がかかる。AIの普及を語るとき、この手前の工程が抜け落ちがちだと感じました。

興味深かったのは、AIが普及した今もパソコン教室に通う人が一定数いる、という話です。しかも、教える側と教わる側は同世代であってほしいという要望が根強いといいます。年下の世代から指導を受けることに、複雑な感情を抱く人が少なくないためだそうです。

今後、自治体がAI活用を市民に説明していく場面では、同世代のスタッフを配置する工夫が有効かもしれません。別の対策として奥村氏が挙げていたのが、音声AIによるサポートです。自分で操作するのではなく、話しかけるだけでAIが動く仕組みなら、AI操作に不慣れな人でもハードルが下がる、というわけです。

行き着く先として奥村氏が描いていたのが「書かない窓口」でした。役所の手続きにつきものの書類記入を、会話だけで完結させる。これを「デジタルとアナログのハイブリッド化」と表現していたのが、この講演で一番腑に落ちた言葉です。人口減少が続いている中で対応するスタッフの人員に限りがあるので、すべてを人間が対応するのではなく、AIを通した音声対話で手続きが進む場面が増えてもいいかもしれませんね。

5人のパネリストと、足りなかった時間

基調講演に続いて、パネルディスカッションが始まりました。モデレーターは引き続き奥村氏。パネリストは、神戸電子専門学校校長の福岡壯治氏、兵庫大学教授の宮﨑光世氏、神戸大学DX・情報統括本部情報基盤センター准教授の大野麻子氏、神戸市企画調整局データ利活用担当部長の大漉実氏、同局デジタル戦略部長の吉岡幹仁氏の5人です。

自己紹介の持ち時間は1人4分。ですが、収まる登壇者のほうが少なく、全体的に話し足りない様子でした。特に神戸電子専門学校の福岡氏は熱心に語る場面が多かった分、時間切れがもったいなく感じられました。

このセッションで一番気になったのは、議論のテーマが画面上どこにも表示されないことでした。奥村氏がテーマを口頭で提示し、パネリストが順に答えていく形式でしたが、プロジェクターにはずっとパネリストの肩書と名前だけが映っていました。

AIの専門家が5人揃う場だからこそ、リアルタイムで発言を文字起こしして要約する演出があれば、と思わずにいられませんでした。「AIについての会なのに、AIのすごさを感じる場面がない」というのが、この日一番の心残りです。

画面右下にはQRコードが表示されており、スマートフォンから質問や感想を送れる仕組みも用意されていました。ただ、会場内の電波状況が悪く、読み取っても表示が更新されないことが何度かありました。ホールのような場所では、専用Wi-Fiの用意がないと、この手の仕掛けは活きません。

AIの成果物を鵜呑みにせずにその正しさを判断できる人材を育てることの大切さ

各パネリストの話の中で記憶に残っているのは、神戸市企画調整局の吉岡氏によるエピソードです。局内で初めてAIに触れたのは2023年ごろ、奥村氏を招いてChatGPTのメール返信作成を実演してもらったときだったといいます。それを見た参加者から歓声が上がったのが、市政でのAI活用検討が始まるきっかけになったそうです。

局内で大切にしているのは、AIの成果物を鵜呑みにせず、その正しさを判断できる人材を育てることだと吉岡氏は話していました。神戸電子専門学校の福岡氏、兵庫大学の宮﨑氏の両者からも、学生がAIを使うこと自体は問題視せず、使ったことと使い方を明記させているという話がありました。

成果物そのものよりも、そこに至る過程を評価する姿勢は、基調講演で奥村氏が語っていた「打ち間違えの多いレポートのほうが評価される」という話とも重なります。

最後は、先ほどのQRコードで集めた質問にパネリストが答えるコーナーでした。質問文自体はプロジェクターに映らず、奥村氏が読み上げる形式だったため、内容を正確に追うのは難しく感じました。同時に、参加されている方のAIに対する関心の高さを感じました。

質問として挙がっていたものは、以下のような内容でした(要約)

  • 神戸市ホームページの検索AI補助機能は、まだ役立つという水準に感じない。ただ、「間違った回答をしない」という方針で設計されているのは評価できる。有害なAIより、無能なAIのほうが安全だと思います。
  • 国や行政がAIを利用する際に、実現したい施策のためにデータを選別する、というAIの使い方も起きてしまうのでは?
  • AIと人権問題という課題がありそう。独裁国家がAIを国民監視に使うとか。
  • 家族や友人が「AIを使っているのではなく、使われている状態」を気づかせるにはどうしたらいいのか?

とにかく時間が足りず、質問に関してもなかなかゆっくり回答というわけにはいきませんでした。最後の質問に関しては「とにかく、お前それAiやろ!」とツッコむことが大事、という回答がありました。つまり。あなたの考えではなく、AIが出した回答を提示してるだけでしょ、と指摘することで、AIに使われている人間になってしまっていることに気づいてもらうわけですね。

参加して見えた、このフォーラムに残る3つの宿題

残念ながら今回のフォーラムでは、全体的に不満部分が多くなったレポートとなりました。改めて、このフォーラムに参加して感じた課題は、大きく3つあります。

1つ目は、時間配分です。1時間半という枠に、市長の挨拶、基調講演、5人によるパネルディスカッションを詰め込んだことで、どのセクションも駆け足になってしまいました。次回以降は、パネリストの人数を絞るか、時間そのものを延ばすかの判断が必要だと感じます。

2つ目は、資料の扱いです。紙の配布資料がなく、投影されたスライドの文字も小さかったため、後から見返す手段がありませんでした。無料イベントゆえの印刷コスト削減という事情は理解できますが、参加者が内容を持ち帰れない設計は、フォーラムの目的そのものを弱めてしまいます

せめて、奥村氏のスライド資料ぐらいは、あとでダウンロードできる、という形にしてもよかったのではないでしょうか?

3つ目は、申込みの運用です。私自身、申込みフォームに入力し終えたタイミングで「すでに定員に達しています」という表示が出ました。定員に達しているなら、そもそもフォームを記入するまえに表示しておくべきえす。

私はそれでもこのイベントに参加したかったので、神戸市に問い合わせたところ、その時点では定員に達したとの回答で、それ以上のことは伝えてもらえませんでした。

ところが後日改めてページを確認すると、いつの間にかキャンセル待ちの募集が始まっていたのです。問い合わせた際にその案内がなかったことを踏まえると、告知のタイミングにも改善の余地がありそうです。

ちなみになのですが、皆さんはこういった神戸市のイベントをどうやって発見してるのでしょう?私は偶然こういったイベントがあることを知り、神戸市のホームページを確認して参加しました。そのときに他にもたくさんのイベントが開催されていることを知ったわけですが、何か通知してくれるようなメルマガとかアプリってあるのでしょうか?

神戸市のアプリを入れてみたのですが、ゴミの日を通知できるようになっただけで、イベントをお知らせしてくれるような機能はありませんでした。

この記事を書くために公式サイトを確認していて、もうひとつ気になる記載を見つけました。第3回の申込みページには「広報紙には7月8日申込開始とありますが、諸事情により申込開始を後ろ倒ししております(21日申込開始)」という注記があったのです。告知と実際の運用がずれる問題は、第1回だけの話ではなさそうです。

第3回だけ会場が違うのでお気をつけください

会場も第3回だけ、「ANCHOR KOBE」なのですが、このあたりもう少しアピールしていないと間違って、シアター・エートーに行ってしまう方がでてきそう、、、。

批判的な書き方が多くなりましたが、これは奥村氏やパネリストの方々の責任ではなく、運営側の設計の問題です。全3回シリーズのうちの1回目である以上、次回以降の改善に期待したいところです。

私は、第2回、第3回と申込みが完了しているので、間違っていなければ参加できる予定です。

nekosanより

nekosan
nekosan

運営面には正直、もやもやが残る回でした。それでも、行政・教育・大学それぞれの現場でAIとどう向き合っているかを、一次情報として直接聞けたのは収穫です。特に奥村氏が語った「AIデバイド」というテーマと、その体感値として挙がった「AIを使っている人は全体の2割程度」という数字は、この分野を発信する立場として、身が引き締まりました

このフォーラムで繰り返し語られた「AIを使いこなせる人はまだ少数派」という現実は、裏を返せば、体系的に学べば周囲より一歩前に出られるということでもあります。当サイトでは、生成AIパスポート試験対策のWeb模擬試験アプリ「STUDY PASSPORT」を運営しています。

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この記事のまとめ

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神戸市民フォーラム「もっと話そう『AI』のこと」第1回は、AIというテーマを市民に開こうとする神戸市の姿勢が伝わる一方、時間配分・資料の扱い・申込み運用といった運営面の課題が目立つ回でもありました。それでも、奥村紀之氏が繰り返し強調していた「AIデバイド」というテーマ、そして体感として挙げていた「AIを使っている人は全体の2割程度」という数字は、AIに日常的に触れている人ほど自分ごととして受け止めておきたい論点です。

続く第2回「AIによって、自治体の仕事はどう変わる?」は8月4日開催(申込締切8月3日23:59)、第3回「AIによって、ビジネスはどう変わる?」は8月25日開催(申込締切8月23日23:59)で、どちらも先着70人で受付中です。告知の運用が改善されることを期待しつつ、機会があれば続けて参加してレポートしたいと思います。

よくある質問

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神戸市民フォーラム「もっと話そう『AI』のこと」とはどんなイベントですか?

神戸市企画調整局デジタル戦略部が主催する、AIをテーマにした市民向けの無料フォーラムです。全3回シリーズで、第1回は「暮らし・仕事・まち」を切り口に、有識者と行政関係者がディスカッションする形式で開催されました。

第1回はいつ、どこで開催されましたか?

2026年7月24日(金)17時から18時30分まで、神戸三宮シアター・エートー(中央区琴ノ緒町5丁目)で開催されました。参加費は無料です。

参加してみて、実際の雰囲気はどうでしたか?

会場は関係者席20席、一般席50席程度とコンパクトで、申込み時点ですでに満員、キャンセル待ちからの参加でした。参加者の年齢層は50代から60代が中心という印象です。

第2回・第3回はいつ開催されますか?

第2回「AIによって、自治体の仕事はどう変わる?」は2026年8月4日(火)に神戸三宮シアター・エートーで開催され、申込みは8月3日23:59まで受け付けています。第3回「AIによって、ビジネスはどう変わる?」は2026年8月25日(火)にANCHOR KOBEで開催され、申込みは8月23日23:59までです。いずれも参加費無料、先着70人で、公式イベントサイト「おでかけKOBE」から申し込めます(2026年7月25日時点の情報)。

参加を申し込む際に注意しておきたいことはありますか?

人気が高く、早い段階で定員に達する可能性があります。申込みフォームの表示だけでは満席かどうか分かりにくかった経験があるため、公式サイトの最新情報をこまめに確認することをおすすめします。

神戸市のAI条例とはどんなものですか?

神戸市は2023年5月、ChatGPTなど生成AIの庁内利用ルールを条例化しており、生成AIに関する条例制定としては全国初の事例でした。2024年9月には、対象をAI全般に広げた「神戸市におけるAIの活用等に関する条例」を全部施行しており、これも包括的なAI条例としては全国初とされています。

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