結論を先に
生成AI活用普及協会(GUGA)が発表した2026年6月試験の結果は、受験者21,752名、合格者17,380名、合格率79.90%でした。累計受験者数は115,062名となり、11万人を突破しています。前年同月比でおよそ2倍という伸びの背景には、非IT業界からの受験急増があります。
この記事でわかること
- 2026年6月試験の受験者数・合格者数・合格率の詳細
- 受験者数が前年同月比で約2倍に伸びている背景
- 合格率約8割という数字をどう受け止めるべきか
- STUDY PASSPORTを使った本番形式での対策法
こんな方におすすめ
- 2026年6月試験の結果・合格率を詳しく知りたい方
- これから生成AIパスポートの受験を検討している方
- 本番形式での演習を試してみたい方
2026年6月試験の結果を数字で見る
GUGA(生成AI活用普及協会)は2026年7月17日、生成AIパスポート2026年6月試験の結果を発表しました。受験者数は21,752名、合格者数は17,380名、合格率は79.90%です。試験自体は2023年に始まった比較的新しい検定ですが、累計受験者数はすでに115,062名、累計有資格者数は90,789名に達しています。
4月試験の合格率が79.35%だったこととあわせて見ると、直近の試験ではおおむね8割前後の合格率で安定していることがわかります。受験のハードル自体が極端に上がったり下がったりしているわけではなく、母集団が広がりながらも合格率は一定の水準を保っている、という状況です。
なぜ受験者数が伸びているのか
6月試験の受験者数は、前年同月と比べて約2倍に伸びています。GUGAの発表や関連報道では、IT業界に加えて製造業・金融業・医療・自治体など非IT企業からの受験が急増していることが背景として挙げられています。2026年2月試験では過去最多の受験者数を記録しており、今回の6月試験はそれに続く高水準です。
この動きは、生成AIの活用が一部の専門職だけの話ではなくなり、業種を問わず「最低限のリテラシーを組織として証明する」ニーズが広がっていることの表れと見てよさそうです。個人の学習目的だけでなく、企業が社員に団体受験を促すケースが増えていることも、受験者数を押し上げている一因と考えられます。
合格率約8割という数字をどう受け止めるか
合格率79.90%という数字だけを見ると「対策しなくても受かりそう」という印象を持つかもしれません。ただし、この数字は相応の準備をして臨んだ受験者を含めた合格率であり、無対策でも合格できることを意味するわけではありません。試験範囲には生成AIの基礎知識に加えて、情報漏えいや権利侵害などのリスクに関する設問も含まれており、業務での実務知識がないまま感覚だけで解こうとすると、思わぬところで失点しやすい構成になっています。
受験資格に制限がなく、誰でも申し込める試験だからこそ、合格率の数字よりも「自分が試験本番でどのくらい得点できるか」を事前に確認しておく価値があります。
STUDY PASSPORTで本番形式の演習を積む
知識のインプットが一通り終わったら、次に必要になるのは本番同様の形式で解く実戦演習です。当サイトで提供している「STUDY PASSPORT」は、生成AIパスポートの出題形式に沿った問題演習アプリで、本番モードで実際の試験に近い緊張感のもと問題を解き進められます。
本番モードに入ると、実際の試験と同じ形式で問題が出題されます。時間を計りながら解くことで、知識として知っているつもりの内容が、制限時間の中でどこまで即答できるかを確認できます。
合格率が約8割まで底上げされている今の試験環境だからこそ、周りと同じように「受かるつもり」で臨むのではなく、本番形式での演習を一段階挟んでおくと安心感が違います。
ここがポイント
本番形式の演習は、知識のインプットが終わったあとに一度挟むのが効果的です。時間配分の感覚は、実際に問題を解いてみないとつかめません。
合格までの学習ステップ
出題範囲の基礎知識をインプットする
生成AIの基礎知識、活用方法、情報漏えいや権利侵害などのリスクに関する内容を、公式テキストや講座で一通りインプットします。
分野ごとの模擬問題で弱点を洗い出す
分野別の模擬問題を解き、正答率が低い分野を特定します。この段階では時間を気にせず、内容の理解を優先して解いてかまいません。
STUDY PASSPORTの本番モードで仕上げる
試験直前は、時間を計りながら本番形式で通しで解く演習に切り替えます。制限時間内に解き切る感覚を体に馴染ませておくことが、当日の得点を安定させます。
この記事のまとめ
- 2026年6月試験は受験者21,752名・合格者17,380名・合格率79.90%
- 累計受験者数は115,062名で11万人を突破、前年同月比で約2倍のペース
- 非IT業界からの受験急増が受験者数を押し上げている
- 合格率約8割でも無対策での合格を保証するものではない
- インプット→模擬問題→本番形式演習の順で仕上げるのが安心
公式テキストで出題範囲そのものをまだ一巡していない方には、こちらもあわせて手元に置いておくと安心です。
試験本番と同じ感覚をつかんでおきたい方は、STUDY PASSPORTの本番モードで一度通しの演習をしておくと、当日の時間配分に迷いにくくなります。
累計受験者が11万人を超えたと聞くと、もう十分に普及した資格のように感じますが、6月単月だけでも2万人以上が新しく受験しているわけで、まだまだ勢いが続いている段階だと感じます。合格率の高さに油断せず、本番形式の演習は一度はやっておくことをおすすめします。
2026年6月の生成AIパスポート試験の結果は?
受験者21,752名、合格者17,380名、合格率79.90%でした。累計では受験者115,062名、有資格者90,789名に達しています。
前年同月と比べて受験者数はどう変わりましたか?
前年同月と比べておよそ2倍の受験者数となっており、非IT企業からの受験も含めて裾野が広がっています。
STUDY PASSPORTはどんな学習に向いていますか?
本番の試験形式に近いモードで問題演習ができるアプリで、知識のインプットが済んだあとの実戦演習・仕上げの段階に向いています。
合格率が約8割ということは対策なしでも受かりますか?
合格率が高めに出ているのは事実ですが、これは受験者の多くが事前学習をしたうえでの数字である可能性が高く、無対策での合格を保証するものではありません。試験範囲には情報漏えいや権利侵害などのリスクに関する内容も含まれるため、模擬問題での実戦演習はしておきたいところです。
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